看護師の価値観は千差万別!

 国家資格である看護師の仕事は重みがあり、現場で働くからには看護のプロフェッショナルとしての役割を果たさなければなりません。しかし、看護の仕事に興味を抱いて資格を取得した人が全て、プロフェッショナルとして活躍することに価値観を見出しているとは限りません。看護師という職業に対する価値観は個々に異なります。

 看護師としての価値観については、働く中で考え方を変える人もいます。高い志を持っている人もいる一方で、仕事のしやすさや稼ぎやすさを重視して資格の取得を目指してきた人も大勢おり、その価値観は様々です。特に女性の場合は就職や転職、パートの仕事探しなどで役に立つ資格として着目されることも多く、結婚後も稼ぎやすいようにという理由から、看護師を目指すことは珍しくありません。

 このような場合は仕事内容よりも待遇の良さを重視する傾向が強く、給与の高さは最も重視されることでしょう。給与にこだわり仕事探しをすることも稀ではなく、高給与として人気がある美容クリニックなどは、美容に興味を持っている看護師以外にも、待遇と給与目当てということもよくあるのです。

 看護師の資格や看護の仕事に対する価値観の違いは、十人十色です。そのため、自分が考える看護とは違う価値観の病院に努めている場合は、違和感を感じることもあるでしょう。そのため、仕事に魅力を感じられなくなったり、居心地の悪さを感じるようになった場合は、転職という方法も視野に入れてみるといいかもしれません。