長く看護師を続けるために必要なこと

看護師は女性の職業の中でも給料が高いと言われています。しかし、夜勤があって不規則な勤務であることや、感染のリスクなどを伴っています。また、医療ミスをしないように常に緊張を強いられる仕事なので、昔から3K(キツイ・汚い・危険)と言われているのも事実です。

最近では、看護助手の数も増えており、排泄の介助やベッドメイキングのような雑用は少なくなっているかもしれません。けれど、摘便や導尿などといった医療処置は看護師がしなければなりません。排泄物や血液が自分の皮膚についてしまうこともあります。感染リスクについては学校でも勉強しますが、実際に病院に就職してからは自分の判断でしっかりと防御する必要があり、たとえ苦手であっても仕事として割り切らなければなりません。

また、夜勤を伴う労働は思ったよりも体力を消耗します。ともすれば疲れ果てて「こんなはずではなかった!」と後悔したくなることもあるでしょう。そのため、「看護師としての価値観」をしっかりと持って仕事をすることが大切です。具体的には、「お金では測れない価値」を自分はどれだけ看護の仕事に見出だせるかということがポイントになります。新人の頃は、「ただ何となく憧れてなった」「お給料がいいから」といった理由でも構いませんが、それにプラスアルファの価値観を見つけていくことが長く続けていくためには必要です。さらに、自分の価値観に合わせて最適な職場を探すこともポイントです。

看護師の価値観にフォーカスし、トラブルを避け、やりがいを持って働くためのヒントを与えてくれる<<多様な価値観の共存>>を参考に、自分に合った働き方をもう一度考えてみてはいかがでしょう?